2020-09-11三輪メッセージ
今だからこそ童心に帰れる、里山での昆虫観察に惹かれる。
初めまして、自称(笑)・吟遊詩人の三輪です。
30年前からスキューバダイビングを始め、もうかれこれ世界中の海を2000本以上潜ってきました。
そこは地上とは全く違う、色彩と生命力に溢れた世界。
このブログに「青い世界」が多いのも、そんな理由かもしれませんね。
そして同時に日本を離れ、海外の様々な街・自然も見てきました。
一番多い時で、年に12回海外旅行という年もありました。
もう、近くのスーパーに行くより成田に居た方が多いというほど。(笑)
と同時に、国内旅行も大好きです。
海外は何もしなくても、向こうからインパクトが押し寄せてくるダイナミックな旅。
それに対して国内は、自らがテーマを持って掘り起こしていくパーソナルな旅。
そんな旅のエキスを、このブログに散りばめられればと思います。
※北米イエローストーンで出会った青い鳥。
そして最近はコロナ禍の影響もあり、今まで見過ごしてきた『身近な自然を、もっともっと大切にしたい!』という事で、花や小動物・昆虫たちに、今とても心を揺り動かされています。
特に一部の昆虫たちは、「フェアリー:妖精」のように僕の目には映ります。
そこからバードウォッチングならぬ「フェアリーウォッチング」を提唱。
そして最近一際目を引いたのが、このアオスジアゲハ。普段よく見かける蝶だけど、とにかくセワシナク飛び回り、あっという間に飛び去ってしまう( ̄□ ̄;)
でもこの時は、一羽が珍しく花に止まってくれた。
そして『シャッター・チャ~ンス!』とばかりに撮ったのが、これ。
写真を改めて見ると、この子キャラ立ってますよねぇ、つぶらな瞳で。
何とも可愛らしいじゃないですか!(笑)
で、何故か青の面積が大きく感じられる(@_@;)
「アオスジ」というぐらいだから、所詮「青い帯」程度のハズだけど。。
これならギリギリ立派に(笑)「青い蝶」と言えるのでは?
もちろんニューギニアに生息する、憧れのオオルリアゲハには遠く及ばないにしても。。
調べてみたら、「春型は夏型に比べて青い帯が太い」とある。
な~るほど~、これはいい!(^-^)/
「幸せの青い鳥」という童話が象徴するように、とりわけ青い生き物は魅力的だ。
鳥ならカワセミ、魚ならナンヨウハギに代表されるように、ねっ♪
ほんのチョビット、いい発見をしちゃいました☆[゜ー^]
そんなこれまでの、そしてこれからの旅をアップしていきますので、是非いつでも遊びに来て下さいね。しばらく中一日ぐらいでアップしていきます。
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