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2020-09-29高原&湖沼

高原の詩が聴こえる。【花咲く丘のトレッキング in 霧ヶ峰】後編

※前編からの続き

 


ひとしきり心をニュートラルにしたら、いよいよ草原を歩き始めよう。
喜びに溢れた花咲く丘を。(^-^)/

 


かつては「あるがままの」メルヘンの原生花園のように、丘という丘が、このキスゲで覆われていた。「古き良き時代」そのもののように。。

 


今は「鹿害」で、人の手によってロープが張られ、ほんの一部を保護し公開している状態。
ん~。かなり残念。(;>_<;)

 


7月中旬、ここは「それでも」喜びの丘と化す。まるでシャーベットのような雲だ。

 


ハチ君がいるだけで、アザミもぐっとファンタジー感を増す。

 


ワレモコウがまるで楽譜の音符のよう。僕の大好きな高原を感じさせる花だ。

 


このシーン、まさに高原の詩が聴こえてきません?♪(´ε` )。

 


そこには当然、ヒョウモンチョウが飛んでいないとねっ。

 


ウスユキソウ(エーデルワイス)は逆に増えていた。これは面白い発見だった。

 


霧の画く絵画をずっと見ていたい。

 


それは最高のエンターティナーだから。

 


そして、はかなくも美しい雫(しずく)を伴って…。

 

で、一つ以前から想っている事があるのです。それは花と昆虫=珊瑚と魚。
この関係性はとても似ているという事。
珊瑚の周りを美しい姿で泳ぐ魚たちに、一つのセットとしての情景のパラダイス感を感じますよねっ。(^。^)

 

例えば魚が全く姿を消した珊瑚だけの光景があるとして。
それがもし果てしなく続いていたとしたらかなり不気味だし、僕は「死の世界」を感じるなぁ。。
それもあって地上でもおのずと花を見つつ、その間を可愛らしく飛び交う美しい昆虫たち も見たいと思うのです。

 

ここは定期的に来ている場所だけに、その変遷や「環境の異常事態」の事が良く分かり、花や昆虫そのものの種類が極端に減ってきている。
それを見るのはちょっと辛い。┐(‘~`;)┌

 

鹿害もあるし、様々な要因で生態系そのもの(生物多様性の問題も含めて)がかなり壊れてきて、病的になり元気が無くなってきている…。
だからこそ、今はしっかりとその「残された」美しさ を、目に焼き付けておきたいと思う今日この頃です。

 

◇ ◇ ◇

 

そして、これからは秋の高原を想おう。平地に比べて、ひときわ紅葉が美しい一瞬の秋。
信州や奥日光方面なら10月中旬がピークだ。行けたらいいのだけど、仕事次第。
さて、どうなるでしょう。。

 

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