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2020-10-01中国(鳥取砂丘 etc)

そして、「奇蹟のような光景」に出会えた朝【鳥取砂丘】後編

※前編からの続き

 

そして早朝、もう一度この鳥取砂丘の地に立つ。

 

国内旅の良さは、このフットワークの良さだ。 自由自在に行程を組み立てられる。
これがまた、最近、国内旅にメチャクチャはまっている最大の要因。
海外旅は、余り大胆すぎると危険を伴うからだ。余りにも不確定要素が多すぎる┐(‘~`;)┌

 

夜の間、全天を照らし続けていた月も、すでに西に沈み始める。
ずっと月が見守ってくれているおかげで(夜寝ている時も)、こんなエキセントリックな行動も取れるのだ。

 

その時、とても風が強くなったのを感じた。お~っ! 凄い風のチカラだ!!
カメラが三脚ごと吹き飛ばされる!!!

 


砂が流れていく。。 この地上の全てを変えるかのような破壊的な「流砂」。
足元の砂がザワザワと、まるで波打ち際の水面のように流れている。
自分の足跡すら瞬時のごとく消え去り、 魔法で払ったかのように平らにならされていく。。

 

しかしこの状況下でも何ものにも動ぜず、微笑んでいるようにも見える沈みゆく月。。
この強度なアンバランス!(@_@;)

 


これだ!このシーンを見たかったのだ! 今この瞬間しかない、圧倒的シュールを!!

 


朝、ドンピシャのタイミングで西に月が沈み、東から太陽が昇る。
そして夕方、西に太陽が沈み、東から月が昇る。
僕が「満月の旅」にこだわるのは、まさにその日しかない「天空の祭り」だからだ。
それはどの日よりも、全てがハイでエキサイティングなのだ!

 

どんどん東側が染まり始め、地球のスペクタクルが始まる。

 


太陽が顔を出すまでの、最大のプレミアムタイム。
反対側では、月が西に沈み始め、幻のように溶けていこうとしている。
360度見渡せないと見えてこない、このライブの劇場の圧倒感はどうだ!

 

その後、奇蹟のような光景が鳥取砂丘に広がった。
あたり一面が、そう、あの美しい「風紋」の丘に変わったのだ!
その、まさに「創造の瞬間」に立ち会えたのだった・・・。

 


そして天空が刻む、彫刻のように現れた美しい風紋。さっきまでの、信じられないほどの強風が創り上げたのだった。今は風もだいぶ治まってきている。

 


・・・思わず笑みがこぼれていた♪ 桜吹雪の時は別として、こんなにも強風をありがたいと感じた事はない。
今回は見れないと思っていたけど、「奇蹟」とは思いがけずやってくるものだ (@_@;)

 

風は、「目に見えるカタチ」となる・・・。

 


そして太陽が顔を出した。風も治まり、砂も暖かい色に変わる。
風が全てを吹き飛ばし、流れを変え、全く新しい鳥取砂丘の一日が始まったのだ!

 


風紋の丘に、そっと足跡を付けてみる。まるで新雪を踏んだ時のような喜びを伴って。。
全ての始まりは、そう、マッサラなキャンバスからだ。

 

鳥取砂丘、世界的に見れば、砂丘としては、ほんの小さな規模。
でも、とてもスケール感のある「地球のドラマ」を見れた気がする☆[^ー゜]

 


そしてこの美しいシーン。生まれたての砂丘だ!
これはずっと心に刻み込まれる事だろう。 この風紋のように♪ 「永遠の夢幻」として・・・。
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久しぶりに過去ログを紐解いてみて、、ん~、これはかなり貴重な体験だったんだなぁと改めて思う。そして一つ面白い事を発見した。

 

ダイビングでは元々知っていた事だけど、海の潮の流れは満月の時に一番強くなる。(新月の時も)  そしてこのタイミングこそ魚達が最も活性化して集まり、大物との遭遇率も高いスケールの大きなビッグダイブができるのだ!
だからダイバーとして満月の頃を狙って行く というのは、もう自然に身についたモノ。。

 

そして今回、この奇跡のような強風をもたらしたモノも、陸上とはいえ、やはり満月と関係があるのでは?と思っている。例えそれが思い込みであるにせよ、ね。( ̄▽ ̄)b
でも満月の日は改めて、特別にザワザワと自然界も自分の心もハイになり、何か「ザワめく時=狂える時=祭りの時」のような気がする。。

 

公式サイト【鳥取砂丘】

 

当ブログNAVI コロナ禍で、ますます「ソロ旅」が注目される中、僕はもう数十年も前から、この「ソロスタイル」で自由気ままに旅をしてきました。
そんな旅のエキスを、ここに沢山散りばめられたらいいなと思います。そして見に来てくれた方の、何か、これからの「旅のヒント・キッカケ」になってくれれば、と。

 

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