2020-11-07ちょっと面白い出来事
よみうりランド「冬のイルミネーション」での不思議な珍体験(笑)
前回、このよみうりランドを題材に【ノスタルジーに満ちている】をアップしたけど、今回は続編として、このテーマで。
毎年、イルミネーションの時期にも行っているのです。
昼間だけでなく、日没から夜にかけても楽しめるというのが凄くいい。一日かけて、とことん満喫できる。
やはり遊園地は「非日常空間」でなければ、ねっ☆[゜ー^]
スモークを使った幻想的な視覚空間。それらがビンビンと刺激を与えてくれる。
『ん?』何か聴き覚えのある曲のイントロが突然流れた。
『え~!?』 これって、ニール・ヤングの「孤独の旅路」では!(@_@;)
そして例の、あの少し鼻にかかった憂いを伴った歌声が遊園地にコダマする……。
その時の衝撃は、サハラ砂丘で野生のパンダを見たぐらいの驚き だった(爆)
だって、遊園地でだよ! 少女がピョコピョコと可愛らしくリズムに合わせて踊る、イルミのプロムナードでだよ!
小中学生達がギャーピーギャーピーと騒がしい、そこでだよ! ̄○ ̄;)
最近、往年のディスコミュージックが、リバイバル的に流行りだ。それは現象として、よ~く分かる。
現に彼女達のステージでも普通にかかっていて、ディスコ世代としては、これは嬉しい限りだけど。(^-^)
ただそれが、あのニール・ヤングだよ!
それも、よりによって「孤独の旅路」と、きたもんだ!!ヽ(・_・;)ノ
実は、この曲にはとても思い入れがあるのです。
僕がまだ中学生だった時に、なけなしのコズカイで買った数少ないシングルレコードの一つ。
70年代初期のリリースだ。
更に、地元だった吉祥寺の、今は無きロックスポット「赤毛とそばかす」で、当時よくリクエストでかけて貰っていたのが、このニール・ヤングの「サザンマン」だった……。
いや~、ここに来る子供連れの両親でも、せいぜい30~40台。いったいこの選曲は、誰をターゲットにしたのだろうか? 僕か?(爆)
おそらく後追いの、ロック好きの関係者がいるんだろうねぇ。
ただ、全く遊園地のイルミネーションのBGMとして合ってなかったか?といったら、ん~、、これがまたしみじみと、ハイパーな感覚でイルミに合い、聞きほれていたのですねぇ。(´_ゝ`)y-~~~
益々気に入った! (笑) また今年も行くので、その時にはドアーズかクリームあたりが流れたら、いいよなっ。(^。^)