2020-10-23美術館 Museum
「水」をモチーフとした迫力ある演出【チームラボ・プラネッツ】
さて、前回同じチームラボで、お台場の方の【ボーダレス】を紹介したけど、今回は豊洲の方の「チームラボ・プラネッツ」を。
同じ系列のプロデュースだけど、演出が全く異なっていて、興味深い。
最初から裸足になって入場し、膝ぐらいまで水に入るといった所もある。
視覚だけではなく、皮膚感覚までもが刺激される、まさに異次元体験だ。
更に、ボーダレスの方は明確に部屋が分かれてなく、自由に行き来できるけど、こちらは4つの部屋ごとに順番に訪れる感じ。
ではチームラボ・プラネッツ、それぞれ見ていこう。
まずはLEDライトによる、サイバースコープ的な視覚空間。
なかなか現実では味わえない、リアルでハイパーな体験だ。
次は巨大風船の部屋。様々な色に変化し、脳髄を別世界に誘ってくれる。
そして、ここがメインの部屋。
水面に投影された映像のユラギが、絶妙な視覚空間を演出する。
色鮮やかな錦鯉が泳ぐ池に、まさに足を踏み入れたよう。
リアルでいてバーチャルな、超不思議感覚。
チームラボ・プラネッツの最後は、ドーム型の全面 鏡の部屋。そこに映し出される、花をモチーフとした迫力ある映像。
巨大な万華鏡の中に、自らが入ってしまったかのような(@_@;)
ん~、たまには「感覚シャワー」のように、これらの視覚効果を浴びるのも、スカッとして、なかなか乙だなぁ、と☆彡
公式サイト【チームラボ・プラネッツ】
そんな旅のエキスを、ここに沢山散りばめられたらいいなと思います。そして見に来てくれた方の、何か、これからの「旅のヒント・キッカケ」になってくれれば、と。
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