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2020-12-15美術館 Museum

冬とは、真っ青な空を泳いでみたくなる季節だ。【館林美術館】

『海を飛び、空を泳ぐ』 …これは22年前に、ジープ島を初めてプロモーションする時に『水の惑星』と並んで、最初に思いついたフレーズ。
あの真っ青で透明な海、そして空。まるでその両方の境目を失って、宙に浮かんでいるような気分があの島にはあった。

 

そして原点回帰に立たされた今の私的状況。それ故に、冬の青空がくっきりと心に突き刺さってくる。
よく晴れた日、シルキーな裸の木々のせいもあるだろう。一年で一番空が青く、そして広く感じられ、もうどこかに飛んでいけそうな気分になる。

 

そう思うと、冬の1月生まれの僕が、何故これほどまでに「真っ青な海に浸り夏を体現するダイビング」にはまったのか? その答えの一つが、ここにあるような気がする。

 

『青空は、水中の青に呼応する』

 

これからも、一生無限の青に触れ、「青い水惑星に生まれた喜び」を感じ続けていきたい。

 

で、今回は前回取り上げた多々良沼に行った時に、併せて訪れた館林美術館がテーマ。キッカケは、スタイリッシュな建物にとても興味を覚えたからだ。

 


こうして実際に訪れて現地に立ってみると、改めて冬の青空が映える。そして「群馬県立」というだけあって、本格的な空間だ。

 


中から見ても、まるで水面が足元まで押し寄せてくるよう。

 


別棟になるけど、この画家のアトリエを模した建物と、内部のリアルな展示が特に良かった。中は撮影できなかったけど、まるでフランスの片田舎に居るようじゃないか!

 


緩やかなカーブを描いたユニークな建物。

 


中も、陽光がサンサンと降り注ぐ。

 


企画展のタイトルまでもアートしているように感じる。

 


ここらで、ちょっとカフェで一服。

 


そして、ここのカフェで呑んだビールで、こんな事を想った。

 

ビールほど、太陽と青空が似合う酒はない、と。その黄色は、まるで太陽の化身のようだ。更にハートランドビールに代表されるように、緑のビンがよく似合うのが不思議だ。。

 

例えば、青いビンはビールではなくてジンのイメージだし、透明なビンはウォッカ、茶色は日本酒だ。
それはおそらく、青空が似合う黄色のビールは、その二色を混ぜると緑になるからじゃないだろうか? まさにアート的な絵の具の発想だ!

 

じゃあ、琥珀色のモルトはいかに? すると面白い事に、両方とも原料が大麦。
ならばこうしよう。モルトとは、ビールを更に突き詰めていった先の「深遠なる世界」だと。

 

だから見よ! 僕の大好きな深い味わいのモルト:アードベッグ。そのボトルの色が、まさしく緑だという事を!☆[゜ー^]

 

な~んて、ねっ。
美術館という異空間で感覚もハイになっている時に、こんなニッチな事をノンベの僕は想ったのでした(笑)

 

ワンポイント
アクセスとして電車・バス利用の場合は、東武伊勢崎線の特急りょうもうに浅草から乗って1時間弱で館林へ。そこからバスで20分ほど。

 

公式サイト【群馬県立・館林美術館】

 

この前にアップした、ここから歩いてすぐの多々良沼もお薦め。
多々良沼の白鳥は、フランス映画のようにノスタルジックだ】も併せてどうぞ。

 

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