美しい写真でつづる旅行ブログ|旅と癒しのフォトギャラリー

旅と癒しのフォトギャラリー

2021-03-13当ブログについて

「ソロ旅・ソロハイク」の新たな旅の形・理念をお届けできたら。

さて、当ブログのスタート地点で最初のネタを入れたのが昨年の9月12日。ちょうど半年の節目を迎えました。これまでに丁度140編のネタを入れ、まずまずのペースで進行中。

 

ここを「ソロ旅・ソロハイク」の記録収納庫に。

当初一番悩んだのが、カテゴリーの組み立て。何せ、守備範囲の広い当ブログ、国内から海外の旅、更にはテーマパークから温泉に至るまでと。
まだまだネタの数に比べてカテゴリーが多いかもしれませんが、最初から組み立てておかないと。方向性も見えてこないし。。

 

本の保管に例えるなら、最初に分類分けした本棚(カテゴリー)を用意して、そこにお気に入りの本(ネタ)を少しずつ並べていく感じかなっ。

 

数多くの過去ログから、これから行く直近の旅へと、ネタはもう無尽蔵にあるし、更に増えていくので。これからも楽しみにしてて下さいね。

 


子カテゴリー【福島の裏磐梯】から

 

そしてちょうど半年が過ぎて、色々と方向性が見えてきました。やはり僕ならではの個性・思い入れを前面に出していきたいという事で、新たな親カテゴリーを追加しました。

 

それは『何度でも行きたい心の地』。数多くある候補地の中で絞りに絞って『福島の裏磐梯』『栃木の奥日光』『信州の霧ヶ峰』『湘南の鎌倉界隈』『南房総の千倉』の5つの子カテゴリーで形成。

 


子カテゴリー【栃木の奥日光】から

 

まとめてみて面白いと思ったのは、全て幼少期から訪れている、あるいは生まれ故郷or近くに住んでいたという点。やはり刻まれた記憶の数だけ愛着心が沸くのでしょうね。そしてその変遷を見届けたいという気持ちなのかな。

 

もちろんある程度自宅からも近くて、何度通っても飽きない魅力があるという事も大切な要素なのだけど。。
この5つの春夏秋冬の移り変わりも、これから記録していきたいと思います。

 


子カテゴリー【信州の霧ヶ峰】から

 

そして、タイトルの『ソロ旅・ソロハイク(ハイキングの略)』。コロナ禍の影響もあってか、今、ソロキャンプがとても人気。
カチャカチャとデジタリックで目まぐるしい日常を脱出して、たまには自然の中でじっくりと自分を見つめ直したいという事なんでしょうね。

 

僕もキャンプは大好きだけど、自分のスタイルとしては、もっと気軽にデイパック一つでサラッとやりたい方向だ。

 

「一人旅」という言葉が今までは主流だったけど、何かこれには孤独感が付きまとう感じ。そこで今の時流を拝借しての「ソロ旅・ソロハイク」。
スターウォーズの冒険野郎「ハン・ソロ」のイメージも加味している感じでねっ。

 

明るく天真爛漫に、自分のペースで奔放に旅をしたい。もちろん、二人・三人で行く仲間内の旅も、同じ趣味のグループで行く旅も大好き。ただ日程を合わせたり、色々と気を使ったりするのも確か。やはり自分のペースでできるソロ旅が、僕の一番お気に入りのスタイルだ。

 


子カテゴリー【湘南の鎌倉界隈】から

 

これからも「ソロ旅・ソロハイク」の形がギュッと凝縮されたようなブログサイトに、ここも育っていったらいいなぁと思っています。

 

そして、何故それをブログに? それは旅で得た感動を、もう一度甦らせたいという想いと、いつでも取り出せる棚に仕舞っておきたいという事。更にそれを多くの人に伝えたいという想いからかなぁ。

 

今後も、このサイトの棚(カテゴリー)に沢山の本を並べていきますので、是非お気軽に手に取ってご覧下さいね。
ネタも週一ぐらいのペースで新作を入れていこうと思います。

 


子カテゴリー【南房総の千倉】から

 

-PS- 「ソロ旅・ソロハイク」の分け方としては、自分の中では1泊以上が旅で、日帰りがハイクなんですねぇ。ただ旅のように日帰りで行って帰ってくるビッグなハイクもあるし、サラッとハイクのように1泊して帰ってくる旅もあるし、かなりファジー。

 

でも1泊でもするとなると、やはり持っていく物も違ってくるし、宿も決めなくてはならなく敷居の高さも違う。更に真夜中と早朝も含む24時間の推移の中に居られる旅は、やはりハイクよりもインパクト的にはビッグなのですねぇ。

 

※ブログ全体を時系列で見るには【ブログ一覧】が便利で見やすいですよ。

 

感想・お問い合わせ