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2024-05-30スイス・トレッキングの旅

山紫水明のマッターホルン。その雄姿を仰ぎ見て【スイス10】 

以前、ある作家がこんな事を言っていた。『短い人生の中で、どれだけ行きたい所に行けたかが勝負! だって、目を閉じれば今までに行った感動のシーンしか浮かんでこないしね。その旅の経験こそが、もしかしたら一生の中での一番の財産かもしれない』と…。

 

全く同感! という訳で、このブログも立ち上げた訳だ。僕自身も、まだまだ行きたい所は山のようにある。でも、これまでに行った所も、一生の財産として大切にしていかないと。

 

そんな過去や直近の旅ログを、今後もここにUPしていきたいと思う。

 

さて、東京も雨がちで蒸し暑さが増し、少しづつ梅雨が近づいてきている。だからこそ、できる限り気分だけでも爽やかでありたい。

 

そんな清涼剤とも言えるこの時のスイスは、トレッキングを中心とした、とにかく充実した思い出深い旅でしたねぇ。そしてもう一度あの感動を味わえるとは、何て素敵な事でしょう!(^-^)/ で、今回はこのテーマで。

 


この時は、マッターホルンを常に視野に入れての、ナチュラルゴージャスなトレイル。3ヶ所の湖ビューポイントを走破しながらの。ん~クリスタル!

 

日本の高原も大好きだけど、やっぱ本場「アルプス」の洗練された空気感と光景は、一味も二味も違う☆[゜ー^] 

 


アザミの群落を手前に入れて。

 


いい感じだ。

 


そしてロープウェイで展望台へ。

 

何て爽やかなんだろう。

 

まさに雲上のマッターホルン。

 

雲下との絶妙なバランス。

 


そのスケール感が凄い!

 

再度トレッキングして、別のビューポイントに向かう。

 

お~っ!何て壮大な光景なのだろう。

 

霧も少しづつ出て、

 


一瞬ホワイトアウトに誘われる。

 

そしてその霧も晴れると、

 


ジャ~ン!……もう全てがクリスタルに完結していた。。

 

更に場所を移動して。

 


ラストはこんなポイントに。

 


湖の雰囲気もガラッと変わって、

 

また違う味わいになる。

 


最後に、これもまた違うビュースポットから。ん?マッターホルンはどこ??
実は中央がマッターホルン。反対側から見た光景だ。

 

全く別の山のイメージになるから驚き(@_@;)

 

◇ ◇ ◇

 

※「スイスの旅シリーズ」は、複数編の海外旅【スイス・トレッキングの旅】のカテゴリーに、全13編収録していきます。

 

◇ ◇ ◇

 

※なお、当ブログのトップページでは、【Web Exhibition「蒼い旅の記憶 in スイス」】として、スライドショーを展開しています。是非併せてご覧下さい。

 

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