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2025-07-06フィールド&昆虫館

貴重なオオムラサキから、カブトムシまで【森林公園・昆虫図鑑】


今回は前からアップしておきたかった、この森林公園で見た昆虫たち。ここは最も行きやすいマイベストフィールドで、これまでに様々な昆虫たちを見てきました。

 

その中から選りすぐりのモノを選んでアップしてみようと。

 

まずはチョウの仲間たち

 


ショッパナは、やっぱりこのアゲハ。普通に居る種だけど、その大きさや柄には思わず『お!』っと。(@_@;)

 

アゲハに関しては、フィールドは違うけど以下にまとめてあります。
アゲハチョウ図鑑 in 小石川植物園(大型のフェアリー達)

 


そしてキタテハ。

 


このヒョウモンとは似ているけど別の種。それにしても、この色彩とムード、メルヘンだなぁ。

 


ベニシジミも普通に居るけど、見かけるとちょっと嬉しくなる。

 

以下でベニシジミにも触れています。
神代植物公園のバラ園で、モンシロチョウとベニシジミの舞を

 


これはアカボシゴマダラ。なかなかインパクトのある柄だ。

 


そしてチョウ界の大御所、オオムラサキ。僕がここで初めて見れた瞬間だったヽ(・_・;)ノ

遠かったのと焦りで、ピントが合ってないけど。。(笑)

 


最後にナガサキアゲハ。これはオス。メスはド派手なのに、何と地味な。。

 


羽を閉じた方がラシク見えるよね。

 

森林公園ではまだ見てないけど、美しいチョウなので、これも是非どうぞ。
東京でも見れる、ウスバシロチョウの爽やかなドリーム感を!

 

次にトンボの仲間たち

 


このチョウトンボとの出会いが、この森林公園をマイベストフィールドにしたと言っても過言ではない。

 

その時の夢のような光景を、以前アップした編でご覧ください。
幻想的で白昼夢のようなチョウトンボの舞【武蔵丘陵森林公園】

 


そしてキイトトンボ。大気中を水中のように、まるで重力を無視したように飛ぶ姿に感動。(^-^)

 


これはアオイトトンボ。金属質の緑が美しい。

 

コオニヤンマ。大型のヤンマ類は、やはり迫力がある。

 

そしていよいよ甲虫の仲間たち

 

のルリボシカミキリも、ここで初めて見ることに。まだ見ぬ憧れの種だったので、この特はホント感動した。(◎_◎;)

 


これはエグリトラカミキリ。

 

カミキリは特に好きな甲虫だ。長いヒゲの迫力、種によって様々に変化する色と形。以下も是非ご覧ください。
夏の高原で出会うハナカミキリに、一番パラダイス・シーンを感じる。

 


普通に居るコアオハナムグリだけど、雰囲気が良かったので。

 


こやつはトラフハナムグリ。めったに見かけない。

 


そしてタマムシだ。いつ見ても、その色彩と輝きに驚嘆する。(^。^)

 


表情もなかなか可愛らしい。このタマムシもフィールドは違うけど、以前にアップしているので是非。

玉虫の「タマちゃん」と一緒に居た時間。【キャンプ in 武蔵嵐山】


ジャ~ン!虫たちの樹液レストラン。最近はなかなかこういうシーンは見られないので貴重。

これに先ほどのオオムラサキや、樹液に集まるカミキリ等が加わると壮観だろうな。ヽ(´ー`)ノ

 


カブトムシとコクワガタとのツーショット。コクワだけど、クワガタなら何でも嬉しい。

 


ちょっとイタズラして、ハナムグリのようにカブト君を、花の上に置いてみました。でもやっぱり重すぎて花の上は無理ッポそう。ごめんカブト君、余計な事して。。(笑)

 


おっと、カマキリだ。♪(´ε` )。

 


人間にも恐れずに威嚇してきた。なかなかの強者だ。

 


ラストは、やっぱり抒情的なカブトムシで幕を閉じよう。

 

最後に、やはり昆虫の中でも誰からも愛されるホタルにも触れておきましょう。
夏の夜の「ホタル酒」の極みの中に【新潟:魚沼・八海山の麓】

 

◇ ◇ ◇

 

森林公園以外のフィールドは【フィールド&昆虫館】にまとめてあります。

 

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