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2025-10-11ぶらり首都圏・散策

今年も、里山ガーデンフェスタとズーラシアをダブルで満喫する

さて、久しぶりの直近ハイクのポスト。長かった猛暑も終わり、短い貴重な秋晴れの季節がやってきましたね。
ただ9~10月は雨も多く、台風もやってくる季節。だから故、晴れた日は貴重で何と心地いい事。(^-^)

 

で、ショッパナは、これ。昨年も行ったのだけど、この「ダブル感覚」は最高にいい。一粒で二度楽しめるから。

 

里山ガーデンフェスタは、昨年と違って、今年はハロウィン仕様で

 


中山の駅からバスでズーラシアへ。ここからフェスタへの送迎バスが。午前中はフェスタで、午後からズーラシアという時間配分が抜群にいい。

 


少し高低差があって、フェスタのシンボル的なテラスを見下ろす。もうほんと花三昧だ。

 


この一角がハロウィン仕様。

 


花に溶け込むナチュラルな感じがいい。

 


色彩の乱舞。

 


そして、色彩の覚醒。

 


この里山ガーデンフェスタのもう一つの楽しみが、蜜を求めてやってくるチョウ達だ。まずはナミアゲハ。

 


ん? これはもしかしてキアゲハ?(@_@;)

 


やっぱりそうだ。普通は山の高い所でしか見られないので、ほんとこれは嬉しかった。ナミアゲハに似ているけど、その名の通り黄みが濃い。全体に色もビビットだ。

 

それと、見分けるのに一番いい特徴がある。2つ前のナミアゲハをもう一度見てほしい。上羽の付け根は線の柄。それに対してキアゲハはご覧のように線ではなく、ザラっとしたグレー基調だ。

 


クマバチも見るのが楽しい。

 


丸っこくて、いかにも重そうな体で花にしがみついてる様子が♪

 


最後に、『おっ!』と、最初は遠目でアサギマダラかと思ったけど、アカボシゴマダラだった。樹液に来る蝶だけど、まさかここに来るとは。。

 

この里山ガーデンフェスタ、10月19日まで開催しています。お薦めですよ☆[゜ー^]

 

ズーラシアで、動物達の伸び伸びとした秋色の表情を

 


ここからズーラシアに移動して。。もうここは何度も来ている大好きな動物園。来るたびに動物達も変化するので飽きる事がない。それに思わぬサプライズ場面に出くわす事もあるからね。

 

まずはライオンから。この佇まい、やっぱりいいねぇ。

 


オッと~、大あくびだ。

 


ライオンと来たら、次はトラだよね。

 


そしてチーター。この写真、孤高のハンターの雰囲気が出てるでしょ。

 


これはアカカワイノシシ。顔全体に不思議に伸びた白髭が、何ともユーモラスだ。

 


テングザルの子供のお座り姿。

 


こちらはミーアキャットのお座り姿。なんか笑えるよね。(^◇^)

 


そして定番のバードショー。

 


今回、一つ楽しみにしていた事が。それは6月に来た時に、たまたまシロクマの子供と対面したのだ。あれから3か月が経ったのだけど、今はどんなかな?と。

 

それが、これ。

 

3か月前は、毛が濁っていてシロクマと言うよりは灰色グマだったけど、もう立派なシロクマに成長したんだね。

 


お母さんグマも気持ち良さそうにス~イ、スイと。☆彡

 

◇ ◇ ◇

 

昨年の里山フェスタの様子は以下からどうそ

里山ガーデンフェスタは、色彩が乱舞する、花と蝶の麗しき楽園

 

3か月前のシロクマの子供の様子は以下で。

仲睦まじいシロクマ親子にホッコリ【横浜ズーラシア】+フォト図鑑

 

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