2025-08-03九州・沖縄 (竹富島)
九州縦断・日本三大車窓の一つ肥薩線、レトロで懐かしい鉄道旅
さて、今回は以前に行った懐かしい旅の紹介。2017年の5月だから、もうかれこれ8年にもなる。でもその旅の余韻は、クッキリと脳裏に焼き付いている。
元々、旅の本命は熊本でホタルを見る事だった。日本三大ホタル生息地として名高い鹿児島の川内川、山口の木屋川、そしてこの時の熊本の旭志村。
この3カ所を3年で制覇するという、3年目ラストのホタル旅。
で、この時は仕事で関空にいたので、熊本空港の便がなく、鹿児島空港を選んだ。それは調べると、とても素敵な観光列車で熊本へ向かえる事が分かったからだ。
しかも肥薩線・3路線を乗り継いでのノンビリ鉄道旅。
百年の歴史を刻む嘉例川駅から「はやとの風号」に乗って

鹿児島空港から一番近い駅が、この嘉例川駅だった。しかも大人気の駅だと。なるほど、これはなかなかだ。(^-^)

まもなく「はやとの風号」がやってきた。ただ急いで乗る必要はない。観光用に数分間停車するからだ。
ここから「しんぺい号」に乗り換えて、日本三大車窓の一つを満喫

白くモクモクと蒸気を噴出しながら走る様は、さぞかし迫力があっただろう。(@_@;)

さあ、ここからしばらくは、日本三大車窓の一つが眺められる。えびの高原や霧島連山を愛でながら。。

その途中の大畑駅。「おこば」と呼ばせるスイッチバックのある駅で、鉄道ファンに人気が高い。こんな風にね。☆[゜ー^]
そして、人吉駅に到着。ここで1泊して翌日熊本駅に向かう。前から楽しみにしていたのだけど、この人吉の町が良かった。機会があれば是非掲載したい。
ラストは熊本駅に向かう「かわせみ号」。球磨川を車窓に望みながら

球磨川は日本の三大急流の一つに数えられる。でもこの時はとても穏やかだった。

3路線それぞれに趣のある、いい旅だった。熊本市内はこの時が初めて。人吉と同様、とてもいい街だったので、これも機会があれば。
自分なりの「いい日旅立ち」を想うとき
この旅は時間が止まったかのような、深い味わいがあったなぁ。不思議と、かつての「ディスカバー・ジャパン」という広告コンセプトとオーバーラップもする。
このJRのキャンペーンが盛んだった頃、僕はまだ大学生。
『あ~あ~日本のどこかに~私を待ってる~人がいる~、いい日~旅立ち~』(1980年リリース)
当時はさほど…だったこの曲に、今はとても惹かれる。
キャンペーンの商業ベースに乗せられるのが嫌だった、あの尖がっていた時代(笑) あれから、もう45年。すでに歌詞とメロディが一人歩きを始め、何の違和感もなく、ス~っと心に染み入ってくる。♪(´ε` )。
古くても良いものをリノベーションしていくのは、何も店や宿だけではなく、「旅の形」も一緒なんだろうなぁと。今だからこそ、自然体で「ネオ・ディスカバー・ジャパン」を実践していきたいなと思う。(^^)
◇ ◇ ◇
そんな旅のエキスをオモチャ箱のように、ここに沢山置けたらいいなと思います。そして見に来てくれた方の、何か、これからの「旅のヒント」になってくれれば、と。
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