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2020-09-22鍾乳洞&地下空間

驚異の地下空間(@_@;)【大谷石・採掘現場跡地】2014年4月

まだ見ぬ、知られざる「驚異のスポット」っていうのは、ある。
それもワザワザ遠くへ行かずとも、比較的近い所に。
今回、まさに「その象徴」のような場所に行く事ができた。

 

この2014年4月の旅に選んだエリアは、宇都宮と益子。
そして色々と調べていく内に、宇都宮駅からBUSで30分ほどの所にこのスポットがあると初めて知ったのだった。

 

鍾乳洞は大好きでよく行くけど、ここは地下の大谷石の採掘現場跡地。
それをそのまま一般公開しているという、とてもユニークな場所だ。
『非日常的空間』というキャッチフレーズが、何とも「そそる」ではないか!
僕の旅のコンセプトそのものだ( ̄▽ ̄)b

 

とりあえず今回は、ここを現場レポ風にまとめてみよう。

 


現地に着くと、むき出しの大谷石の岸壁が迫ってくる。
自動車と比べても、その巨大なスケールが分かるだろう。

 


これは高さ27mの巨大な観音像だ。
天然の岸壁を手彫りだけで、1948年から6年もかけて造られたという。

 


さあ中に入ってみよう。
お~っ! ド~ンと目の前に、その「異空間」が広がっていた(@_@;)
予想以上の迫力だ!

 


歩きやすいように、全体的によく整備されている。

 


なんかピラミッドの内部に入り込んだような、厳粛で不思議な感覚に包まれる。
ここは真夏でも16度以上にはならないという。
この日は5度。冷気すらもこの神秘性に一役買っているようだ。

 


ここから、このように大谷石が切り出されたのだ。

 


ここは【迷宮のような地下神殿】ふとそんなワードが浮かんでくる。

 


最深部では、こんな広い空間が現れた。
採掘現場というよりは、地下の秘密のコンサートホールといった趣だ。

 

これまでにも喜多郎、宗次郎、エンヤなどがコンサートを行い、やまもと寛斎がショーを開き、山海塾やフラメンコなどのダンスパフォーマンス
も幾度となく行なわれている。
更に、GLAYやB’Zなどのプロモーションビデオの撮影、映画やTVのロケにも多数利用されてきたという。。

 

なるほどぉ、そうだったのかぁ・・・。

 


更に進むと、地底湖のような怪しげに水が溜まっている所があった。

 


そして、4本の巨大トーテムポールのようなオブジェ。
彫刻作家がここで個展を開き、そのまま展示してあるという。

 

この天窓から、外光が美しく差し込む空間の中で、しばしのトリップ!

 


写真展も行われたようだ。
僕もここで何かをやってみたい!またはプロデュースしてみたい!
久しぶりにそう思える空間と出会った気がする。ほんと、マジで(≧∇≦)

 


引き返すと、外界の亀裂から、不思議な光の演出が見られる。
なんともイマジネィティブだ。
まるで、ダイビングで沈船に潜っているかのような錯覚にとらわれる・・・。

 

場内では、センスのいい環境音楽が、全体を通して絶妙な音量で流れていた。
・・・もう1度来たいと思った♪

 


地上に上がる。大満足のトリップだった。
そして隣接した所にある、ミュージアムとカフェに入った。

 


さっそくコーヒーを。大谷石で創られた小物グッズにとても興味が沸いた。
コーヒーカップは流石に益子焼の陶器だったけど。。

 

自由に様々な質感や意匠を施し、人工的に創られた作家の個性が光る益子焼などの陶器。
それに対して、自然の造形で偶発的に天然の模様が浮かび上がる大谷石。
その脆(もろ)く柔らかい質感を伴って、スパッとした垂直・水平の断面と幾何学的形態が、独特の「妙味」を生み出す。

 


その魅力から、帝国ホテルのロビーの壁面も飾っているという。
これはそのレプリカだ。
ん~、今後はちょっと「石」に魅せられそうだなっ☆彡

 


最後に、この異空間を再度脳裏に焼き付けよう!

この採掘現場跡地、世界中にある幾多の遺跡や王家の墓のように、「富や権威の象徴、それに宗教的」でないところがいい。
ここは無色透明で、キリっとニュートラルだ。

 

だからよりいっそう、自由なインスピレーションが湧き上がってくる。
これはまさに僕向きだ!☆[゜ー^]

 

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