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2020-09-21イエローストーンとは何か

大地の息吹。【北米・イエローストーンとは何か?2008年】01

「旅心」が、今とても北米に向かっている。
特にこの地の大自然は、世界で一番好きかもしれない。
そんな訳で、今回から満を持してのイエローストーン・シリーズだ。

 

ちょうど過去ログもある8年前の旅なので、その時の気分そのままに、ここにUPしたい。
8年間樽の中で寝かせた一編は、今読んでも(見ても)実に新鮮!☆[゜ー^]

 

長いので、4編に分けての掲載で。

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いよいよこの時の旅の本命:イエローストーン。 『いつか必ず!』と憧れ続けた、アメリカの国立公園の中でも、ひときわ特別な存在でもある。
地球上、最古の国立公園。。ここから、「自然保護&自然観賞」の概念が生まれ育まれてきた。日本の国立公園も、ここから学んできたのだ。

 

ただ実際に行くまでは、非常に「バクゼン」とした思いにかられていた。
要するに、エリアが余りに広大で「芯」の部分が見えにくい のである……。

 

例えばヨセミテなら、あのシンボリックなハーフドームに見守られてというのがあるし、グランドキャニオンなら、全てあの谷に凝縮されている。
モニュメントバレーやホワイトサンズなら、もう「ソレ」そのもの。
アーチーズに至っては、「ナニオカイワン」であろう。

 

ところがこのイエローストーン、、高く吹き上げる間欠泉、豪快な滝、青く輝く温泉池、巨大な湖、そして数多くの野生動物たちと。。
ん~、どれも魅力的なんだけど、広大で分散しているだけに、ちょっとツカミドコロがないんでは?といった気持ちを持っていたのだ……。

 

で、実際に自分の目で見て、歩いてみてどうだったのか? 結論としては、やはり素晴らしい所だった♪  色彩のバリエイションが、とにかく豊かなのだ。
まさに、インスピレーションの宝庫!
『こりゃあ、アメリカ人が好きそうだ! なるほど~!』と^^

 

そしてどれほど素晴らしいかは、人の集まるいわゆる「観光スポット」の間に、無数に、「お~っ!」という無名のスポットが点在している、その懐の深さに現れていた。
無数の湿地帯、無数の川、無数の湖、無数の谷……。

 

今回は駆け足で各スポットを回った形だけど、でもそれでも、フクイクたる自然美を
見い出す事ができた。「観光スポット」という表皮の奥に潜む、「予定調和」ではない、新鮮な驚きと感性のバイブレーション。。

 

やはり、百聞は一見にしかず! とにかく、この目で現物を見る事・・・、全てはそこからだ!

 

以下、ガイドブック的にではなく、造形的&イマジネイティブに、その「色香」を語っていければと思う。

 


「王の谷」とも言うべき、深い断崖があった。

 


白の中にピンクが混ざる、そのシュールな色。。
この時点でもう「色彩の魔術」という名の迷宮に入り込んでいったのだった……。

 


その、谷を削り取るがごとく流れる豪快な滝。いよいよ来たな、イエローストーンに^^
この地に立つこと。それをどれほど待ち望んでいた事か!

 


滝壺に架かる虹。豪快さと繊細さ、モノトーンとビビットカラー、静けさと爆音……。
自然の造形美は、いつだってエッジが際立っている。

 


そして緑溢れる夏の日、ここは喜びの大地と化す♪

 


小川が嬉々として流れ、花たちが咲き競い、昆虫たちが舞う。
花の種類は予想以上に多い。おいおい、まいったなぁ(≧∇≦)

 

※vol.02「大地の宝石」に続く

 

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