2020-09-12チョウの中間たち
紅白の妖精(フェアリー)たち。【モンシロチョウとベニシジミ】
飛んでる姿は意外にファンタジック。
先日行った神代植物公園で面白いなと思ったのは、バラ園で飛び交う無数のモンシロチョウたち。
もうホント我が物顔に(笑)至る所で、ヒラヒラ、ヒ~ラヒラと。
バラがお目当ての訪園者たちと、このオジャマ虫で自由気ままに飛ぶ蝶たちとの対比が、なんだかとっても微笑ましい。(^。^)
今回は、その飛んでる一瞬を捉えてみました。
普段は余りにも普通にその辺に居るので、気にも留めないこの蝶も(笑)、こうして視点を変えてみると、なかなか清楚で可愛らしい(^-^)
今回、黄色と白が仲良く求愛のダンスを踊っているのを見て『えっ?』って思ったのでした(@_@;)
調べてみると、黄色はモンキチョウのオス。白は?
これがモンシロチョウではなくて、モンキチョウのメスなんですねぇ。
これがモンシロチョウではなくて、モンキチョウのメスなんですねぇ。
この二種は、柄も種も食草も、全く違うのです。写真を見ると、羽の先に黒い柄があるのがモンキチョウで、なるほどねぇ、と分かりますよ。(^。^)
まるでアニメのキャラのよう
ベニシジミも普通にいる種。でもやや大型で、鮮やかな色のこの種がいるとちょっと嬉しくなる。
今回アップで撮ってみたら、表情が意外に可愛らしく、なかなかアニメチックで面白い!と思ったのでした♪(´ε` )。