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2020-09-18水族館 Aquarium

川崎水族館(カワスイ)に、新しいユニークな見せ方の可能性が。


つい先日行ってきました、オープンしたばかりの川崎水族館(カワスイ)に。実は知ったのは、TVのガイアの夜明けで。

 

なるほどぉ、商業ビルの中に水族館は、さぞかし大変だろうな、と。そして淡水魚だけにして、なおかつ「アマゾン」という切り口を明確にして、ダイナミックに展開したなぁという感想。

 

何よりも最新という事で、「今どき」の部分をどんどん取り入れている。水槽と映像を上手にコラボしたり、マッピングを多用したりと。
解説も、水槽の周りにはQRコードだけがあって、自分でスマホで操作して見るという。

 

では、この新感覚の川崎水族館(カワスイ)を、駈け足で見ていこう。

 


ここは多摩川ゾーン。水槽は小さいのだけど、バックの映像で迫力を出している。

 


そしてこの水族館の売りの一つ、昼の部と夜の部での変化。映像と照明で「らしさ」を演出。

 

この川崎水族館(カワスイ)、照明の使い方がとてもスタイリッシュだ。

 


ここはアマゾンゾーン。自然光を上手に利用したコーナーだ。

 


大型水槽がない代わりに、大型映像のコーナー。解説のイベントもやってるよう。

 


イグアナ君はここでも人気者だ。

 


ここはレンソイスエリア。おお! この発想はいい!!
まさかレンソイス(真っ白い砂漠にできる無数の池)を持ってくるとは。。
実は僕が一番行ってみたい絶景の地なのです。

 

砂も運んできたものを展示してるよう。

 


とにかくどのエリアも、時間の移り変わりの光の演出が凝っている。

 


そして、いよいよこの川崎水族館(カワスイ)で僕が一番気に入ったパンタナルエリア。

 


バックの映像と水槽の絶妙なコラボレーション

 


まるで魚が中に浮いてるよう。

 


一日の色の移り変わりが無限のインスピレーションを生む。

 


ある時はドキッとするような色彩で。

 


そしてマドロミを伴って。

 


更に深く深く沈みこんでいくように……。

 

※関係カテゴリー紹介
首都圏・お気に入り施設の中の【水族館 Aquarium】として掲載している、僕の大好きな水族館の数々です。ほぼ網羅されてますので、是非ご覧下さい。

 

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