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2020-09-20中部東海(白川郷 etc)

白川郷は、霧の中に浮かぶ幻の桃源郷だった。。

この国の中には限りなく幻想的で、驚くほど興味をそそるモノがまだまだ存在する。そう、この時久しぶりに脳天を打ち抜かれるようなシュールなシーンに出会えたのだった(@_@;)

 

その時の旅は2011年10月。飛騨高山から入り、白川郷。
そして奥飛騨温泉郷、上高地と巡る何とも欲張ったフルコース!(笑)

 

今回はその中から、最もインパクトを受けた白川郷を。

 

様々な人との出会いもあったのだけど、このギャラリーでは、この土地の独特の「気配」のようなものを追っていければ♪

 


高台に登ると、村全体が見渡せた。
谷間にひっそりと息づく村、日本おとぎ話に出てきそうな、そんな感じだった。


民話の中から飛び出してきたような、合掌造りの家々。

 


それらが呼吸するかのように佇んでいる。

 


短い秋を謳歌するように花々は咲き誇り、コスモスが彩りを添える♪

 


ふと見ると、アサギマダラが!
高原にいる蝶だから、やはりこの白川郷は隔絶された特殊な土地なのだろう。

 


合掌造りのちょっとレトロモダンなCAFEがあった。このヘチマの飾り付けが、何とも粋だ。
静かに木の温もりと触れ合い、コーヒー一杯で、その土地に深く潜行していく。。

 


雪深い土地だからこその、トンガリ帽子。光と影の余韻。水の流れる音の気配。

 


民宿の縁側は、心地良く開かれた、「内と外」の繋がりの世界だ。

 


生活の中に、さりげないアートを感じる。柔らかく、そして哲学的に……。

 


夕暮の斜光の中、喜びの光は足早に闇に変わっていく。
谷深い地では、オレンジ色に染まる空は少ない。
その分、薄暮がゆっくりと漂い、夜とのトワイライトな境目が静かに続くのみだ。。

 

夕食後、完全に闇になった白川郷を歩いてみた。
明かりが少なく、天上には見事な星空が広がっていた。

今回、三脚を持っていかなかったので、写真に収めることは出来なかったのだけど、トンガリ帽子の家々と星空とのコントラストは、ただただ美しかった。・*:..。o○☆*

 


翌朝4時半起床。外に出てみると、驚くことに、すっぽりと白川郷全体が霧に包まれていた。
凄い!凄い!!凄い!!! 何かに取り付かれたように白くて深いワタの中をさまよう。

僅かな外灯の光が、ボ~っとホタルのように宙を舞い、鋭角的な家々のシルエットが幻のように浮かび上がる。・゜゚・*:.。..。.:*

なんて美しい光景なのだろう……。


徐々に朝を迎え、少しずつ明るくなる「リアルな現実ドラマ」のようなシーンの中で、ただひたすらボ~っと佇んでいた。。

 


霧は最高のアーチスト。

 


遥か宇宙まで続いていくような無限の空間をデッサンし、モノの形を美しくキャンバスに描いていく。 はかなく移ろう人生そのもののタッチだ。

 


いよいよ山の上から朝日が差し込んできた。この一瞬の光だ。
この一瞬しかない、貴重な旅時間!☆彡

 

そして徐々に霧も晴れ始め、原色の色彩が現れ、大地がキラキラと新しい一日を迎える。
鳥たちの囀りと共に……。

 

後で土地の人に聞いたら、秋の白川郷でこんなに霧が出るのは非常に稀だそうだ。
いいタイミングでこの地にいた。素晴らしい体験だった♪
高原ではよく見るけど、この霧がこの村をよりいっそう神秘的なものにしてくれた。

 

今度は是非、白銀の雪の季節に来たい! そう思ったのでした。

 

公式サイト【白川郷】

 

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