2020-11-05三輪流ミニ・キャンプ
地元・彩湖公園は、僕のミニ・キャンプの定番コース。
今、空前のキャンプブームだ。じわじわと昨年あたりから話題にはなっていたけど、このコロナ禍で更に加速されてきた感じ。
感染の心配のないオープンエアの開放された空間で、疲れた心をゆったりとホグせるからだろう。
で、僕の場合は時流には関係なく、もうかなり前から、そんな感覚で行なっていたのですねぇ。
テントで一泊するとかの大掛かりなものではなく、日帰りで気軽にできるミニ・キャンプを。
装備はというと、チャリでいく場合は愛車の電動自転車(笑)「レッドアロー号」に、大小のイスとテーブルをくくりつけて。
遠出の電車の場合は、ウォークマンなど必要最小限の物を持って。。
そんな中、今はこの彩湖公園が大のお気に入り。自宅からチャリで25分ほどで行ける近場なのです。
広々とした敷地は、隣りの秋ヶ瀬公園を含めて、ピクニック感覚で一日ユッタリできる。
そしてここはウインドサーフィンのメッカ。今回は、そんなある日の流れを心象風景的に綴ってみましょう。
自分ではやらないけど、このスポーツは見ているだけでも心地良さが伝わってくるんだなぁ♪(´ε` )。
そして何と言っても、夕暮のムードが抜群!
僕はこれを「彩湖BAR」と呼んで、ウイスキーを嗜(タシナ)みながら、暮れなずむ湖面に様々な思いを描いているのですねぇ。
持参したウォークマンのスピーカーからお気に入りの曲を流して。。
しばし、初冬の清々しい光と風の「浮遊感」の中に……。