2020-11-10動物園 Zoo
千葉市動物公園のチーターランで、軽やかに疾走する姿を激写
ニュースで、たまたま見つけた「チーターラン」の紹介。千葉市動物公園で新しい試みとして、疑似餌を使って実際にチーターが走っている姿をゲストに公開しているという。
『へぇ~、それは面白そう!』という事で、つい先日行ってきました。
実はこの千葉市動物公園、もうかなり以前に一度だけ行った事があるのです。
東京と言えど北西の果てに住んでる身、日帰りで行くにはイメージ的に遠く感じて滅多に行かないエリア。
ただ、4年前にリニューアルされ、今や立派なライオン舎もできたとの事。
『それなら久しぶりに!』と。動物園は大好きなので、もう片っ端から行ってみたいしね。
何と、わざわざ日帰りで新幹線に乗って、静岡の日本平動物園にも行ったぐらいなので(笑)
さあ、千葉市動物公園をじっくりと見て回ろう。
入ってすぐにあるモンキーゾーン。ここのゴリラ君は風格と迫力があるなぁ。
そして、このフクロテナガザル。『何事?』と思うほど吼えまくり動きまくり、ゲスト達の喝采を浴びていた。
※動画も撮ったので、完成次第ここに貼り付けますね。
園内はリニューアル後ということで、広々とよく整備されていて気持ちがいい。
至る所で、新しいアイデアも感じられる。
で、この小高い丘の上にダチョウが居るの、分かります?
うずくまっていると、まるで置物のようなハシビロコウ嬢。その名も「しずか」。
なるほどぉ、名前の由来が分かるなぁ。
ハシビロコウは「古代の鳥」のようで、大好き。でも、羽の造形がこんなにも美しいとは、初めて知りました。
どの動物園でも人気のレッサーパンダ。
ここは広々と開放的なせいか、動物たちの表情が実に生き生きとしている。
この千葉市動物公園のオスライオンは、とっても風格がある。ん~、堂々とした色彩とフォルムだ。
ちょっと意外だったのは、このブチハイエナ。けっこう人気者で、多くのゲストが見ていたのです。
こんな風に、それぞれの動物園で、見れる種類や展示方法も多彩で意外な発見も。
だから色々と足を運んでみたくなるんだなぁ。
そして、いよいよ噂のチーターラン。
なるほどぉ。敷地を広くたっぷりと取っている。直線距離で60mは走れるという。
で、15時半からチーターランのイベントが始まったのだけど、もうもの凄い人だかり。
園内のゲストの7割はここに集まってるのでは?というぐらいに。
ただ今回は人だかりに緊張していたようで、なかなか上手くはいかなかったよう。。
でも、これもまた、ご愛嬌。
まだ実験的に始まったばかりのイベント。是非続けていってほしい。
終了して人だかりが去った後、その穴埋めにと3頭の若いオスを展示してくれた。気長に待っていると緊張が解けたようで、小走りだけど、その躍動する姿を見せてくれました。
以下、連続ショットで。
走るチーターを実際に見れたのは、僕も初めて(@_@;)
ん~、やっぱり、いいなぁ。
ワンポイント
※千葉市動物公園のチーターランのイベントは、今後も週に一回ぐらいのペースで、平日に行なうそうですよ。
※アクセスは千葉駅からモノレールで10分。よく乗るお台場のユリカモメは線路の上を走るけど、これはぶら下り型。ちょっと新鮮でした。
※関係カテゴリー紹介
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