2021-10-31湘南の鎌倉界隈
葉山マリーナから南南西に進路をとって|「ラ・マーレ」の空気感
以前、久しぶりに葉山でクルージングをした。この時で3回目。その内の一つは、作家の喜多嶋隆氏の船で。
実は僕、氏の小説の愛読者。特にCF愚連隊シリーズは粋だし、スカッとするよね!☆彡
僕も生まれが鎌倉だし、狂ったようにダイビングもしてきたし(笑)
もう「海」とは切っても切れない人生なので。だから東京に居ても、無性に潮風を感じてみたくなるのです。
そしてその後、葉山の老舗レストラン「ラ・マーレ」のオープンテラスでランチを。ゆったりと時間が流れ、たっぷりと充電できたかなっ。
そんな関東の、LAで言えばマリナ・デル・レイ:「葉山マリーナ」という空気感・イメージを感じてもらえれば☆[゜ー^]
天気は上々。さあ出航だ! どんどん陸から遠ざかり、大海原へと繰り出していく。
ヨットだと、更に風を感じられるだろうなと、目を細めて見守る。
この風の強い時期に、驚くほどのベタなぎ。葉山マリーナからの最高のクルージングだった。(´ー`)v
風の抜けも申し分なく、マブタに焼き付いている水色の残像が心地良い。
料理は潮の町:葉山を意識した、創作フレンチといったところかなっ。海が目の前というシチュエイションが、最高のスパイスになっている♪
デザートはこれで一人分。甘さを抑えた軽いタッチなので、ペロリと(笑)
時間はゆっくりと進んでいき、「ラ・マーレ」でのランチを終えた頃、すでに照明に明かりが。。
その後、海沿いに森戸海岸を散策してみる。。ゆったりとした、いい日だった。
どうです? 葉山という空気感、伝わりましたか?(´_ゝ`)y-~~~
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