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2022-09-24水族館 Aquarium

鴨川シーワールドは、シャチを間近で見れる、ビッグな水族館。


爽やかな潮風を感じながら海の動物たちを見たいなと思った時、必ず脳裏をよぎるのが、ここ鴨川シーワールドだ。ただ、「葛西」や「すみだ」等と違って、そう気軽には行けない。

 

帰りの電車も早いし、せっかく遠出して来た外房、旅感覚で「海」をじっくりと体感したい。なので、できたら1泊2日で「他」と抱き合わせで行くことが多い。

 

例えば千倉や南房で1泊して。。そこが日帰りでも充分な八景島シーパラダイスとは違うトコロ。この微妙な距離感の違い、ありますよね。

 

さて、この鴨川シーワールドの最大のお目当ては、やはりシャチ。

 


その大きさと迫力には、いつも興奮してしまう(笑) ではシャチのショーの一部を3連続で。

 


巨大なシャチが宙を舞う。

 


落下の水飛沫が客席まで。これを浴びる為に、わざと前の方の席に座っているゲスト達の反応を見るのも楽しい。

 


そして、ショーの合間に水槽の中を覗いてみよう。ちょうど、シャチの赤ちゃんがお披露目時だった。
まるで「ぬいぐるみ」のように可愛い。

 


その「大きさ」の驚きに、何もかも忘れられる。頭の中も空っぽになる。

 


他にも、イルカやアシカのショーも必見。更に、屋内から見れるイルカの水槽シアターがいい。

 


スピード感たっぷりに泳ぐイルカに、癒されっぱなしだ。

 


この水族館、特に海獣類が充実している。このアシカの飛ぶような泳ぎも、見ていて気持ちいい。

 


アザラシも愛嬌があるなぁ。

 


ベルーガも可愛いが、それ以上に神秘的で引き込まれる。

 


そして僕的には、「トロピカルアイランド」の入口の水槽が大好き。

 


凝った造りなので、まさにシュノーケルで浅場を泳いでいる感覚で見れる。

そして魚達の不思議な色彩に驚き、

 


形の妙に引き込まれ、

 


無垢な表情に癒され、

 


神秘的な模様にまどろむ。。

 


カクレクマノミもこれだけ居ると、ちょっとシュールだ。

 


水族館には必ずお気に入りの水槽がある。この、やや照明を落とした水槽がいい。ゾクッとする色彩の乱舞の皮膚感。

 


更に、向こう側の神秘なへのいざない。

 


そして見終わった後、「生」の海を見ながら、今日の鴨川シーワールドのシャチの余韻にゆったりと浸ろう。。。

 

◇ ◇ ◇

 

※水族館の品定め(追憶と供に) 2025年5月6日・更新
 
日本全国、様々な水族館を巡ってきた。そんな中、今一番再訪したい気分の水族館が、この「鴨川シーワールド」だ。

 

日本は目まぐるしく季節が変化する。特にここ最近は温暖化の影響で、夏が2倍ぐらいに増えている感じ。もう真夏は、余りの暑さで「不快」と言っていい。

 

夏は大好きな季節だったのに、とても残念に思う…。

 

そんな中、今の季節でこの施設なら、晴れていれば「古き良き夏」を感じられる。秋の晴れた日もしかり。このタイミングなら、広々とした太平洋を間近に、心地良い潮風と陽光を浴びれる。

 

大型で屋外施設が多いのも一因だ。「エノスイ」「アクアワールド」「八景島」もそう。「葛西臨海公園」もそんな感じだけど、都会の中にあり近いので、もう少し気軽にフラッと行く感じかな。

 

真夏に行く奥の手は、全てが屋内の、空調が効いた「すみだ水族館」「サンシャイン」「カワスイ」「品川」「マクセル」等がピッタリだ。なので、春や秋は極力上記の大型施設に行くようにしている。

 

そんな風に季節の中で、行くタイミングとしてベストな水族館の品定めをしている僕でした。

 

◇ ◇ ◇

 

※関係カテゴリー紹介
首都圏・お気に入り施設の中の【水族館 Aquarium】として掲載している、僕の大好きな水族館の数々です。ほぼ網羅されてますので、是非ご覧下さい。

 

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