2023-03-19水族館 Aquarium
アクアパーク品川のイルカショーと、巨大なマンタに目が釘付け
さて、今回のテーマは、都市型水族館としては草分け的な存在である「アクアパーク品川」。これまでも何回か行ったけど、つい先日改めて行ってきました。なので、イメージ的にも新鮮。
これで、このブログで紹介する首都圏の水族館は、ほぼ全て網羅する事に。動物園と並んで、やはり水族館巡りは楽しい。それぞれ独自の個性が際立っていて、そのアイデアやエンタテイメントに触れる事にワクワクする。
で、このアクアパーク品川の一番の売りは、凝った演出のドルフィンパフォーマンス。
つい先日、映画「アバター」の新作で、ジェームス・キャメロン監督とスタッフ達が来日し、記者会見。その会場がこのアクアパーク品川だったのです。僕もこの映画が大好きで、前作の復刻版3Dから、新作の2D、3Dと、立て続けに映画館で3回も見たのでした。
その記者会見の会場という事もあって、ここに久しぶりに行きたいと思った経緯があったのです。それでは見ていきましょう。
「桜」をテーマにデザインの模様替え
ドルフィンパフォーマンス・昼の部
さあ、いよいよイルカショーの始まり。昼の部は自然光も入り、明るいムード。上からの円筒形の噴水の演出が振るってるなぁ。まるで「未知との遭遇」のUFOから、トランスポートの光が降りてくるようなイメージでワクワクする。
まさか?このアクアパーク品川でマンタに会えるとは!
ここは「ワンダーチューブ」。まるで水中にいるかのような空間だ。
『え? マンタ?』、以前来た時には居なかったので、思わぬサプライズ!
やや小ぶりなマンタだけど、その圧倒的な存在感と迫力は、やはり他のエイとは明らかに違う。背中の黒が重厚感を醸し出す。
もう、夢中で見ていました(笑)
実は僕が水中生物で一番好きなのが、このマンタなのです。
更に、このヒョウモン・エイ。これにも魅せられた。水族館では、ほぼ初めて見る種で、まさにヒョウ柄だ。
洗練された展示空間がいい
そして「アクアジャングル」というコーナー。照明をグッと落とした演出にゾクゾクする。
最後に、ドルフィンパフォーマンス・夜の部
何か立体的なホログラフィーの映像を見ているかのようだった。アクアパーク品川、素晴らしい!
ワンポイント
平日でも1時間半ごとにイルカショーをやっているので、毎回見るのがお薦め。スタッフも若干変わって、演出も少し変わるので。
何よりもこのアクアパーク品川、夜の7時半まで営業しているのが嬉しいねぇ。たっぷりと楽しめる。ほとんどの水族館が5時に閉館してしまうだけに、ありがたい。
◇ ◇ ◇
※関係カテゴリー紹介
首都圏・お気に入り施設の中の【水族館 Aquarium】として掲載している、僕の大好きな水族館の数々です。ほぼ網羅されてますので、是非ご覧下さい。
そんな旅のエキスをオモチャ箱のように、ここに沢山置けたらいいなと思います。そして見に来てくれた方の、何か、これからの「旅のヒント」になってくれれば、と。
ジャンルが多岐に渡るので、スマホなら下方の、PCなら右サイドの「カテゴリー」を上手に利用し、是非気になるページを見て回って下さいね。ブログ全体を時系列で見るには【ブログ一覧】が便利で見やすいですよ。基本週1~隔週で、土日の週末に新作を入れてます。
詳しい当ブログのコンセプトは【ソロ旅の新たな形を】にまとめてあります。
そして【コンタクトページ】からお時間があれば、この「旅のフォト(写真)ブログ」の感想をいただけると作者としても嬉しいです。