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2023-10-14北海道(トドワラ)

利尻島は、礼文島とはガラッと違った不思議な重厚感があった。

この時の旅は、礼文島と利尻島の2つの島巡りがメインだった。今回は利尻島を語っていこう。

 

漁師が朝陽に溶けていく・・・

 


フェリーで礼文島から利尻島に向かう。約40分の船旅だ。

 


常に海と共にある生活。やはり島はいい。

 


礼文島ではホテルだったが、利尻島では大きく趣向を変えて、漁師のやっている民宿に泊まった。気っ風のいい主人に、是非ウニ漁に連れて行って欲しいと頼んだ。

 

残念ながらそれはかなえられなかったが、早朝、借りた自転車で漁師達の出航シーンを見に行った。

 


その日は、信じられない程の美しい朝焼けが空を覆った。

 


漁師が一人、漁に出るところだった。

 


船の出港はいつでもドラマチックだ。とくに家族でやっている、ささやかな船がいい。

 


美しくピンク色に染まった海に一隻、また一隻と。。

 


まるで朝陽に溶け込んでいくかのように…。

 


礼文島の番屋も良かったが、この利尻島のそれもなかなか味わい深かった。風雪が、そのままマチエールを刻むように。

 

半分青で、半分赤の屋根。自由で、そして気ままでいいなぁ。

 


こんな神秘な沼もあった。。

 

霊山(利尻山)の懐に抱かれて・・・

 


ほどなくして、主人が利尻山の万年雪のところまで車で連れて行ってくれるという。

 

利尻山、標高1720メートル。その7合目までは車で、8合目までは登山だ。主人もそこには1回しか行ってないという。一般の人が入れない秘密のルートだからだ。

 

そしてこの利尻島で一番好きな風景だと言った。実際、まるで中国の山水画のように、迫力のある光景を見せてくれた。

 


利尻山に登る。中央が万年雪。

 

霧が出てきた。みるみる世界が変わっていく。

 


霧は風景をドゥローイングのように描いていく。

 


そして同じ風景は一瞬たりとも存在しない。

 


まるで中国の奥地のような景観だ。

 


山頂の霊峰が顔を出す。

 


言葉はいらない。

 

 

いつまでも振り返りながら帰途についた。

 

素晴らしい体験だった。霧が出なければここまで感動しなかっただろう。霧はいつだって最高のインスタレーション・アーチストだ。

 

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