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2023-04-09ぶらり首都圏・散策

権現堂桜堤で桜と菜の花の共演|カフェ「ローズハウス」の一服


つい先日行ってきました、埼玉では一番人気の桜の名所:権現堂桜堤へ。昨年は熊谷桜堤でこの桜と菜の花の共演に酔いしれたのだけど、今年も場所を変えてという事で。

 

ただ、桜は散るのが早くて2割ぐらいしか残っていない状態。ちょっと残念。。でも充分堪能できたのでした。

 

権現堂桜堤の菜の花畑は、さすがにスケールが大きい

 


まずは、堤(ツツミ)を端から端まで歩いてみよう。

 


これで桜が満開だったら、さぞ見事だろう。

 


次回はベストなタイミングで来よう。

 


それにしても見事な菜の花畑だ。熊谷は土手沿いに咲いてる感じだけど、こちらはまさに広大な「畑」といったトコロ。

 


そして、今年も桜のピンクと菜の花のイエローの共演も見れて、ホッと一安心。

 

色彩の概念というのは面白い。ブルーは空や海、グリーンは新録の林、ホワイトは一面の雪と、それぞれ日常的に包まれ、味わう事ができる。でも圧倒的な量のイエローに包まれる事は、そうあるモノではない。

 

だからこそ、この状況は貴重なのだ。まさに春限定のドリーミーな色彩の世界。

 


花だけじゃなく、画面にミツバチを入れると、グッと引き締まるなぁ。

 


ヤギ小屋があったり、

 


様々な春の花も咲いていて、

 


「春爛漫」の気分だ。

 

カフェ「ローズハウス」で、しばしの一服

 


事前に調べて当たりを付けていた、権現堂桜堤近くのカフェ「ローズハウス」。

 


入り口から既に気分はウキウキ。

 


店内はバラにまつわるグッズに埋め尽くされていて、

 


バラ好きにはたまらない魅力。

 


注文したのは、桜のシフォンケーキとホッとティー。味も素晴らしく、テラス席でマッタリできました。

 

夕暮から夜にかけての時間帯は、いつでもハイクのハイライト

 


権現堂桜堤での、桜と菜の花の共演の見納めとばかりに、じっくりと腰を据えて。

 


いよいよボンボリに明かりが灯り、いいムード。

人気スポットだけに、屋台も凄い数だ。

 


ちょっとしたお祭り気分も味わって、

 


静かに余韻に浸るのでした……。

 

権現堂桜堤といえば、もちろん桜と菜の花の共演なのだけど、四季折々の花も見事だという。6月のアジサイ、7月のヒマワリ、9月のヒガンバナ、1月のスイセンと。。

 

最寄り駅(幸手)からのバスの便もいいし、公園になってる敷地も広大で、川面を見ながらのそぞろ歩きにも最適。とても好感を持ったので、また来ようと思ったのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

※以下が昨年の熊谷の様子
熊谷桜堤で淡いピンクの桜と、イエローの菜の花に圧倒される。
是非併せてご覧下さい。

 

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