エキサイティングな朝市と、喧騒のハノイ旧市街｜ベトナム旅_2

アメージング・シーン満載の朝市

行った国の市場を見るのが、事のほか好きだ。お国柄がホント出ていて、ワクワクしてくる。

ここはハロン湾に隣接する市場。めっちゃベトナムらしくて、全てが豪快。ビンビンと新鮮な刺激を受ける(＠_＠;)

野菜や果物は、どうだ！と言わんばかりの山積み。

種類も豊富。

ドラゴンフルーツも、不思議なコケットさがあって見ていて楽しい。

魚介類は、その場で解体作業。

いや～、刺激的。

アヒルは生きたままも。

何とも豪快だ。

お～っ！

肉類に至っては、もう生々しく毒々しい程(笑)

犬さえも食べてしまう文化なんだね。
こういった異国の生活文化に触れ、日本にはない「新鮮な生のシーン」を見るのがいい。これこそ、まさに旅の醍醐味ですよねっ☆[゜ー^]

活気と喧騒の、ハノイの旧市街

このエリアは日を追うごとに慣れてはきたけど、最初に足を踏み入れた時は「阿鼻叫喚」の世界に思えた(笑)

ホコリと廃棄ガス、車の騒音と無数のバイクに自転車、大量のモノと目まぐるしく行き来する人々の雑踏。。

日本でだったら最も近づきたくないエリアだけど(笑)、そこはやはり海外。見るモノ・聞くモノ新鮮で、とにかく刺激に溢れていてワクワクしてくる。

更にシクロ(人力自転車)にも乗ったけど、これは面白い！ 初めての乗り物感覚だ。

自転車の前に座るので、まるで目の前が「移動する映画のスクリーン」のような不思議な視覚的触感(＠_＠;)

「道端文化」とでも言いましょうか。

「道端商店」とでも言いましょうか。

「道端焼き」とでも言いましょうか。

それにしても信号機はほとんど無いので、車道を横断する時はかなり怖い(≧∇≦) ただ躊躇していると、いつまで経っても渡れないので、『エイヤァ！』と。

これも面白いねぇ。だんだんコツが分かってきて、帰る頃には普通に渡ってました(笑)
やっぱり何事も慣れですねっ☆[゜ー^]

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※「ベトナム・ハノイの旅シリーズ」は、複数編の海外旅【ハノイの路地裏】のカテゴリーに、全編収録されてます。

※この旅の中でのチャンアン（陸のハロン湾と称される景勝地）だけ、以下でまとめてあります。
チャンアン(ベトナム)｜キングコング映画のロケも行なった霊地