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2023-06-11ハノイの路地裏

ハロン湾の不思議な景観と鍾乳洞。街角スケッチ|ベトナム旅_4

ハロン湾の不思議な景観と巨大な鍾乳洞

 


ベトナムで最大の景勝地と言えば、このハロン湾でしょう。

 


船が進むにつれて刻々と変わっていく景観に、ワクワク・ドキドキ(@_@;)

 


確かに日本にはない景観だ。

 


もうずっと船上で目が釘付け。

 


船内のカフェコーナー。この色使いも、まさにベトナム!

 


更に、上陸して巨大な鍾乳洞を見学できるのも、ここの良さ。

 


しばし「謎の天体:X(エックス)」に降り立ったような気分を味わってみて下さいね☆彡

 


いいねぇ。

 


ときおり外の世界が見え隠れする。

 


海の景観と鍾乳洞。セットとして、このクルーズはとても良かった。

 

ラストは様々な街角のシーンで

 


ハロン湾からハノイ市街へ帰る道すがら。

 


家々の造形が、何かミニチュアのようで面白い。

 


この街は至る所がフォトジェニック。

 


凄みすら感じる。

 


全体の色彩配分がベトナム調。

 


思わず頬がゆるむ。

 


街の大通りの様子をホテルの部屋から。

 


これは有名な水上人形劇。

 


アオザイも色とりどりだ。

 


何か記念の撮影をしていたので、拝借して。

 


ラストはやはりこれ。もう、いつまでも眺めていたい。

 

さあ、このシリーズもこれで終了。全4編×2の8ブロックで、何とか最後までまとめる事ができました。5日間の旅で、移動をのぞけば約3日半。それで8ブロック? そう思うと、何とボリュームのある事!(@_@;)

 

のんびりまったりと何もしないで、ただプールサイドでポケーっとするのもいい。でもアレも見たいコレも見たいで、精力的に動き回り写真を撮る旅も、これはこれでいい。
だってここには、もう二度と来れないかもしれないのだから。。

 

地球は限りなく広いし美しい。せっかくこの星に生まれたのなら、見たい所はどんどん見ておきたいというのが自然の願望だ。

 

でもねぇ、あらゆる面で厳しい今の時代。覚えなきゃならない事、やらなきゃならない事が多過ぎて、それで全ての時間が奪われ、一瞬にして毎日が終わっていく。。その為に旅に出る事もできないというような感じ…(≧∇≦)

 

まあ、でも、行きたい所がまだ山のようにあって、それが今後の生きる上でのモチベーションになっていくのだから、まだ良しとするかぁ!(^-^)

 

で、このベトナム。今回は北のハノイを中心に回っただけ。でも何かこの国の独特な感触や匂い、風景や人々や文化の違い等は、ある程度は感じ取る事はできたように思う。

 

そして旅とは、異文化・異風景に触れる事で、自分自身や住んでる故郷:日本をも再度見つめ直せるチカラを持っているという事。こんな短い旅でも、それはできる。

 

一つ言える事は、こういう形でこのブログにある程度の表現を伴ってアップする事で、体験した貴重な旅を再度見つめ直し、その余韻を味わい直す事ができるのです。これは一粒で二度美味しいと言える(笑)

 

更に、他の方達に見て読んで感じてもらえる事は、共有感を伴って何よりも嬉しい事なのです。
いずれにせよ最後までお付き合いいただいて、サンクス!(´ー`)v

 

◇ ◇ ◇

 

※「ベトナム・ハノイの旅シリーズ」は、複数編の海外旅【ハノイの路地裏】のカテゴリーに、全編収録されてます。

 

※この旅の中でのチャンアン(陸のハロン湾と称される景勝地)だけ、以下でまとめてあります。
チャンアン(ベトナム)|キングコング映画のロケも行なった霊地

 

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そんな旅のエキスをオモチャ箱のように、ここに沢山置けたらいいなと思います。そして見に来てくれた方の、何か、これからの「旅のヒント」になってくれれば、と。

 

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